
「いらないもの」がカラダにたまっていると、むくみや吹き出物、肩こりといった症状があらわれるばかりでなく、さまざまな病気の原因にもなります。現代病のほとんどは、「老廃物を出さない」ために起こっているといっても過言ではありません。
健康法というと、ともすると栄養などを「補う」ことばかり考えてしまいがち。もちろん不足があれば補うことは必要ですが、現代人の場合、「余剰」による症状や病気の方がずっと多いのです。そしてその余剰分である老廃物が体内に滞って、各臓器の器官の機能に悪影響を与えると、だるさや疲れやすさなど一見不足が原因と思えるような症状があらわれることもあります。でも、このようなメカニズムで起こる症状は「補う」ことでは解消できません。まずは、「老廃物を取り除くこと」こそが重要なのです。
いやな症状や病気を防ぐためには、老廃物を出すことが何より大切。同時に「いらないもの」をカラダに入れないような工夫も必要。生活環境の中に老廃物をためる原因がないか、一度チェックしてみましょう。
また、もともと胃腸が弱かったり、冷え性であるなど、体質的な問題も老廃物をためる一因となりますが、それも生活のしかたでフォローできるもの。まずは自分の体の弱点を自覚し、体調に敏感になることが大切です。